Eins:Vier

僕たちのライヴを
心待ちにしてくれているみんなへ

２０２５年はEins:Vierにとって結成３５周年を迎える特別な年となります。しかし、昨年の秋から体調を崩しているLunaが現在、長期療養を行っております。そのため、本年の活動についてメンバー・スタッフで協議した結果、３５周年に予定されていた全ての活動を延期することに決定いたしました。今はLunaの回復を待ち、活動が再開できる目処が立ち次第ゆっくりと進んでいく所存です。
３５周年のアニバーサリーイヤーの活動を楽しみにして下さっていたファンの皆様には、心よりお詫び申し上げます。
またいつの日か、Eins:Vierとして皆様の前に戻ってくることをお約束いたします。その日が訪れるまでどうか待っていて下さい。

２０２５年３月１０日　Eins:Vier,Staff 一同


**Luna**
あと先考えずやりたい事をやりたいように好き勝手に生きてきたら行き着くとこに行き着いたのか。。１０年長く生きるより５年濃いく生きたい。そのスタンスは今も変わりません。迷惑かけてるよね。期待に全く答えられてないし。 １２月初旬、意に沿わない人生３度目の長期入院。自分の中の鋭利な部分が日々削られていく。２月下旬、諸事情で少し延期になっていた退院がようやく決まり復帰に向けてなんとかやり始めようと思った矢先、原因のよく分からない突然の症状に見舞われ、念の為の検査の結果、頭部への緊急手術で人生２回目死にかけた。延期にならず、検査をせずにそのまま退院していた可能性もあった訳で、というか順調ならそうだった訳で、その場合の恐ろしさを想像したら生きてる事って本当にがれきのような出来事の積み重ねなんだと打ちひしがれる。 自分は表現者の端くれとして残りの人生をただ健康に生きるより心身を擦り減らしてでも何かを生み出したい。ギリギリのところでやっていきたい。それはこれまでも今も変わらず、でも偉そうに口でほざくほどの事がここ数年、どんどん出来なくなっていて今に行き着く。。言えることは、まだロックは続けます。なんの説得力もないかもだけど、カッコよく言うと知ってる生き様はそれしかないので。ステージで全力で過去最高のプレイを魅せる。その気持には今も全く陰りはないので、さぁ、どうなるのかここからやるだけやってみる。自分にはEins:Vierという戻る場所がある。その幸せは計り知れない訳で。 ただ浮かんできた言葉を書きなぐってみました。ここまで支えてくれて本当にありがとうね。この言葉、目の前で言わせておくれ！その日が来ることを心待ちにして、なにより今がどん底になるように、体はクソでも心は死んでないから大丈夫や！もう一度、戦闘兼放浪を開始させてください！！


**Yoshitsugu**
また必ずみんなに会えることを信じて… 少しだけ待ってて。


**Hirofumi**
命の時計が重なり合ったならまた逢おう
いまここに内包されるのは
運命
未来
祈り
希望